1月21日、暮らしスッキリお片づけレッスンの第8回目でした。
今回のレポートは、旭川のサブ講師井下がお伝えします。
年明け初めてのレッスンという事で、「今年もよろしくお願いします!」のご挨拶からスタートです。生まれて2か月の赤ちゃんも一緒で、一同すっかり癒されました!
年末年始、レッスン生の皆さんはご家族にお片づけの成果を披露できましたでしょうか?
はじめに、レッスン生さんから今年の抱負を発表していただきました。
「中だるみに負けずに頑張ります!」
「レッスンを受けてだいぶ変わってきたので、さらに片づけ促進したいです。」
「基本に戻って、モノを手放すことを中心にしてみたい。」
など、皆さんの意気込みを感じました。
片づけのタイミングというのは、必要な時にやってくるのだと思います。
そのタイミングを見逃さずにプラスに活かすことが大事なんですね。
さて、今回のテーマは、「クローゼット・洋服」です。
女性にとって洋服は憧れであると同時に、増えると整理が難しいアイテムでもあります。
適正な量は?収納方法は?管理の仕方は?など、注意すべき点がたくさんありますね。
でも、ポイントを絞って目的を決めれば、自分に合った収納方法がみつかります。
だいこ先生からは、「来ていない服には理由があるので、しっかり見極めて。」とアドバイスがありました。
着たい服=似合う服とは限らないとわかると、持つべき服が見えてきます。
まずは自分の洋服を棚卸しする事からはじめてみるのが良さそうですね。
そして、だいこ先生からはたくさんの収納のコツが紹介されました。
レッスン生さんから、「家族の洋服収納に困っている」という声がありましたが、
だいこ先生いわく、“分けかた”や“しまい方”を工夫すると、管理が楽になるのだそうです。
しまい方の部分では、ハンガーやラベルの実物を見せてもらいました。
ハンガーは見た目だけで選ぶと、使い勝手が良くなかった時には後悔することになります。
0期の卒業生さんからは、「このレッスンに参加してハンガーを変えました!」という方もいらして、お片づけレベルが確実に上がっていると感じました。
Facebookのお片づけレッスングループでも、みなさんが片づけの成果を画像でアップしてくれていますが、ビフォーアフターの変化もすごいですし、何よりも行動力があって、レッスン全体が盛り上がっていると感じます。
「暮らしスッキリお片づけレッスン」残すところ3回です。
変化を楽しみながら、引き続き学びを深めてまいりましょう!
井下 佳子さんのブログ「お片づけが叶えるプラススパイラル」も合わせてお読みください
おうちスタイル札幌代表 / おうちスタイリスト®️ /整理収納アドバイザー1級/整理収納アドバイザー2級認定講師/住宅収納スペシャリスト認定講師